今日もデイサービスでは音楽が流れています。
皆自然と楽しみ、口ずさみ、過ごしています。
どうも、コロです。
音楽って苦手な方も勿論いらっしゃるでしょうが、日常と切り離せないものになっていますね。
そんな音楽について気になることがありました。
今の子たちが高齢者になったとき、デイサービスで流れる音楽はどんなだろ?
デイサービスもそうですが、様々な介護施設や保育園、幼稚園なんかでも音楽ってよく使いますよね。ちょっと困ったことがあって考えてみました。
音楽に世代のギャップはある
利用者の方は言います。
やっぱり昔の音楽はいいねえ。最近のはよくわからんわ。
職員は勉強をしています。
歌謡曲や軍歌、唱歌などなど。皆さんに教えてもらいながら、話を弾ませながら。
聞いたこともない歌だってたくさんあります。
今でこそこうなのです。
私たちが高齢者となったとき、それこそ子供たちが高齢者となったとき
その時デイサービスで流れる音楽はどういったものになっているんだろう。
嵐の音楽?AKB?
皆でダンスしているのかな?
どんな音楽が残っていくのだろう。
今の素敵な曲たちはどこかに行ってしまうのだろうか。それとも歌い継がれる名曲となっていくのだろうか。
一方で受け継がれる音楽もある
その一方で、今の子供たちも高齢者の方もどちらも知っていて一緒に歌える歌もたくさんありますね。
童謡や唱歌は特にそうではないでしょうか。
今娘は保育園に行っていますが、歌っている歌を聞くと、一緒なんだなぁとちょっと安心したのを思い出します。
大事ですよね、やっぱり。
おじいちゃんやおばあちゃんと子供たちが一緒に歌える歌って。
今の音楽の授業はどんな歌を歌うのかな~
今の授業ではどうなんでしょうね。
でも私自身思い返してみても音楽の授業でやった歌って結構頭に残っているんですよね。だからきっと大切なんだと思う。
きっといい歌はいつまでも残っていくんだろうな。
今も昔も音楽の力はすごい!!
音楽の力はすごい!
どれだけ皆力をもらっていることか。それについてはまた記事にしようと思っています。
良い歌はたくさん。
もちろんこの仕事するまではほとんど知らない歌が多かったけど😅
きっと何十年もしたら歌わなくなるのかな。
子供達でも高齢者でも音楽を使うのは楽しいですね。
私個人としては、せめて童謡とかはいつまでも歌い継いでいってほしいなと思いますね。
まとめ
自分が高齢者となったとき、どんな音楽に心震わせ、心を動かされていくのだろう。
懐かしさを感じ、皆で話を弾ませる。そんな音楽をたくさん心に残しておきたいな。