久しく記事にはしていませんでしたが・・・
現在も目下デイサービスにおいては人気ナンバーワンは「東京大衆歌謡楽団」
私達も上手くご協力いただいて、介護サービスの質の向上に努めています。
本当は写真なども使ってご紹介したいものだけど、利用者さんの様子は載せるわけにはいかないので💦
「東京大衆歌謡楽団」彼らは私達の心強い味方😊
音楽のちから
まずは何と言っても音楽のちから。
これは楽団さんの力も借りますが、もちろん私たち自身でもできること。
この辺の記事でも書きましたが、音楽のちからが利用者の皆様に与える影響はとても大きいものがあります。
声を出すことができる
これが大事。
独り暮らしや家族がいても中々一緒に話す機会がない。
そんな場面は多くあります。せっかくデイサービスに来てもらっているのだから、声を出しましょう。
恥ずかしい・・・!?
そうかもしれませんね。でもそれを無理なく取っ払えるのが私達のちから、そして音楽のちから。
お任せください😊
元気が出る
声を出すと不思議とね、元気が出るんですよ。
何だか怪しい・・・と思われるかもしれませんが、不思議なことに。
なのでレクリエーションだけでなく、日中にもしょっちゅう話しかけてしまいます。
きっと、活気が出てくると信じています。
他にもありますが、今回の記事では割愛😅
ご協力内容
といっても、勝手にですが。
楽団さんにご協力いただいています。
姿勢を正してみよう
孝太郎さん、とっても良い姿勢で歌っているでしょう。利用者の方からも、昔の人はしゃんと立ってきれいに歌っていたのよと感想が出てくるくらいです。
なので、私は早速上手くご協力いただいています。
「さあ今から一曲歌いますよ」
「この人のようにシャンと背筋を伸ばしましょう」
あらふしぎ・・・
あれよあれよと皆さんの背筋が伸びていきます・・・💦
口をしっかりと動かそう
口の動きもしっかりとしていますよね。口腔体操の時にも活用させていただきます。
楽団さんの歌に合わせて、口をしっかりと動かしてもらうんです。
それだけで一曲歌い終わるころには、とてもしっかりと口の運動ができていますよ。
歌だけじゃない、楽器にも親しんでもらおう
もちろん、アコーディオンやバンジョー、ウッドベースなどは取り入れることは難しいですが、音楽ってなんででもできる!!
音が鳴るものを集めて、歌うばかりじゃなくて、音を鳴らすということにも取り組んでもらいます。
こうやって実際の演奏があるとそういったことにも熱心に取り組んでくださいます。
利用者さん目線、職員目線で見た、楽団さんの良いところ
音楽のスピード
それぞれ原曲って、結構皆さんと歌うのはリズムが早いんですよね。
自分たちで歌の本で歌っていたのと、YouTubeでかけてみた時のはやさのちがいに驚くことが多いです。
実際そのはやさってついていけない場面が多いです。
その点楽団さんの音楽は、結構ついていきやすい。これは地味なことかもしれませんが、実際滅茶苦茶大事なことだと思っています。
いでたち
そのいでたちや4人組というところ。どこか皆様にとっては懐かしさがあるようです。
実際に歌を楽しむだけでなく、楽団さんの演奏、映像、様子を楽しんでいる様子が見られています。
嬉しさ
嬉しいみたいですよ。若い人たちが自分たちの楽しんできた歌をこうやって歌ってくれているの。
そんな感想がよく聞かれるんです。私達がそうやって取り入れていってるのも嬉しいみたいで・・・よかった。
まとめ・編集後記
いつもありがとうございます。
勝手にですが、いつもご協力いただいております。
その分、皆様と一緒にこれからも応援していきたいと思っています😊
と最近は楽団さんの動画をかけながら、書いています。