ボランティアグループって意外と結構あるんですよ。個人でされている方も多くいらっしゃいます。日常とはちょっと違った楽しみを持ってもらうために・・・活用してみてはいかがでしょう。
どうも、コロです。
今回はあくまで私の経験だけですが、ボランティアグループとのつながりについて記事にしました。
ボランティアの方にどうやって来てもらおうか
ボランティアってどんなもの
本当に様々なグループや個人の方がいらっしゃいます。内容も多岐にわたり、イメージとは違うボランティアもあるかもしれません。
音楽や踊りのようなグループで慰問してくださるのもあります。
習字や生け花など活動を主にされているのもあります。
絵本や紙芝居、体操など楽しみを持ってきてくれるのもあります。
利用者のお話を聞いてくれる方、囲碁や将棋などの相手になってくれる方、職員の手伝いをしてくれる方
などなどもっと種類があります。
想像してみてください。きっと利用者の方は喜んでくださると思いませんか。
ボランティアとはどうやってつながるの
あくまで私は・・・なので、もっとあるかもしれませんが。私が活用しているものをご紹介します。
ボランティアポイント制度
事業所の地域では社会福祉協議会がボランティア支援の制度を作っています。
施設とボランティアの橋渡しをしてくださいます。ボランティアの方は登録をしておき、施設からこういったボランティアを求めていると話が合ったら紹介してくれます。
ちょうど利用者の方で将棋を好きな方がいて、相手がいなので来てもらったことがありました。
ボランティアの方にも事業所から印鑑を押すことでポイントをもらえる仕組みになっています。
人脈。これは財産になります。
今まで付き合ってきた人脈はこういった場面でもいかせます。
特に慰問グループの方にはこちらからお願いしてきてもらったことが何度かありました。
ありがたかったですけど、これはいきなりは難しいかな。
向こうからの売り込み
売り込み・・・というのはちょっと言葉が違うかもしれませんね。デイサービスで演奏などさせてもらえませんかと声をかけてくださることもあります。これはこちらからの動きではないので、求めてすることはできませんが、声をかけてもらえるのはありがたいことですね。
ボランティアじゃないけど、頼んじゃう
これは費用が発生するのでボランティアじゃないんだけど、仕事としてやっているところに頼むこともありました。
来てみてほしいところはたくさんあるんだけどなぁ・・・何せお金がかかるので😅
今利用者さんの間で「東京大衆歌謡楽団」の動画がとても流行っているんですけど、いつか事業所を大きくして、彼らに来てもらえるようになって喜んでもらえたらとひそかな野望を抱いています😀
まとめ
ボランティアに来てもらうって、気も使うし、大変なことも多い。
でもそれ以上にとても喜んでもらえるし、人とのつながりなど多くのことを得ることができる。これからもぜひ活用していきたいと思っています。
ボランティアを呼ぶためには
・ボランティア制度を利用する
・人脈をいかしていこう
・いつか売り込みがないかな
いつかは自分たちから呼べるようになりたいものです。よーし、これからもいっぱい楽しんでもらうぞ!