最近レトロな感じとか、アナログな感じ、少し昔の感じがお気に入り。
今日も雑貨屋さんでお話してきたんですけど、人気が再燃しているようですね。良いですもんね~、ちゃっかり買い物してきちゃいましたけど😅
どうも、コロです。
今回は新しく手に入れたカメラ「Lomo LC-Wide」のレビューです。
35㎜フィルムカメラでありながら、色々なことができる。楽しみや遊びが満載の面白カメラでした😊
『遊び心満載』新しくて古いカメラ「Lomo LC-Wide」レビュー【実に面白いカメラだ】
「Lomo LC-Wide」レビューしていこう
さあレビューと行きたいところですが、詳しいところは他サイトさんのほうがよっぽど詳しく書けそう。どうしてもカメラの良し悪しとか性能とかは難しいので、初心者が使ってみたって感じのレビューになります😅
外観(箱・中身)
えらい豪華でちょっとびっくり。木箱に入ってますよ💦
中身はカメラと、写真集のような素敵な本。可愛いフィルム缶に入ったフィルム2本。説明書。
最近このフィルム缶にはまっているんです。これも可愛くて大切にしていこうと思います♪
カメラ(外観・重さ)
素材はプラスチック。
と言っても安っぽいおもちゃって感じでもなく、カメラ感がしっかりとあるのは嬉しいところ。
重量は220gと軽量。持ち歩いていても重さが気になるということはありません。
性能
レンズは焦点距離17㎜。wideの名前の通りだいぶ広角にとることができるようです。
(というのもまだ現像には出したことないので自分の作例がありません😅)
露出もオートで多重露光も使えてやりたいことがたくさん。
使ってみて良いところ・気になるところ
フォーマットが選べる
通常の撮影だけでなく、切り替えを行うことでスクエアフォーマット(四角の写真)やハーフフレームも使用できます。
今後はどんな写真になるのか使ってみたいなと思っています。
とにかく軽いのはいい!!
小さくて軽い。これがそんなにいいものだとは思いませんでした。
普段のデジカメはコンデジは小さいですが、その他はやっぱりなかなかの重量になる。加えて取り扱いにとても気を遣うので、お出かけが少し気張ったものになってしまいます。その点このカメラはフィルムカメラで、広角でとメインではないかもしれませんが、お気軽にカバンに入れて連れていけるのは、使い勝手を倍増させてくれますよね。
今後もお供に連れていこうと思っています。
仕上がりは心配・・・だけどそれもいい
このカメラはピントリングでピントを合わせて・・・という訳ではないようです。
焦点距離は「0.4~0.9」と「0.9~無限」のレバーで切り替えるだけ。
どうしても手振れとかピンぼけは出てくるかもしれませんね。
でもこういったアナログカメラってそれがいい!と思うんです。
鮮明な写真を撮りたかったらこのカメラを使わなくてもいいんだと思うと気が楽。
Lomographyって
このカメラはLomographyの製品。
このLC-WideよりもLC-aとかLC-a+のほうがよく聞く機会があるかもしれませんね。
私は知らなかったけど😅
結構前から広告に出てくるようになって、それが出会いでした。
40,700円と結構高額。
私は新古品を購入したので、ちょっと安く購入できましたが💦
以前の記事で紹介したカメラのキタムラとのコラボフィルムもこの会社ですね。
さて、こんな記事じゃ作例もないしどんなカメラか分からないよ!って声も聞こえそうなので公式のページと、公式のレビューページを貼っておきますね。
作例はまた出来上がったらアップしてみたいと思います。
まとめ
とにかく面白い作品ができそうでワクワクさせてくれるカメラ。
軽くて持ち歩きしやすいのは正義。旅行やお出かけのお供になりそう。
不安定な仕上がりになる可能性もあるけど、それがまた良い!と思いたい💦出来上がりが楽しみだ。